お使いのブラウザはバージョンが古いため、サイトを快適にご利用いただけないかもしれません。快適にご利用頂くために、今すぐブラウザをアップグレードしてください。
Webフォントが読み込まれていないため、サイトを快適にご利用いただけないかもしれません。快適にご利用頂くために、Webフォントを有効にしてください。

Construction

2018年入社

工作部 船殻課

廣瀬 工祐

INTERVIEW

Iターンを通じて自分が 興味関心を持った仕事を見つけた

大学卒業後、地元である佐伯市に戻り働きたいという思いがあったのですが、具体的にこういった仕事がしたいというものがありませんでした。なので、なにをするかを悩んでいたのですが、大学4年の夏に佐伯市で合同企業説明会が行われることを知ったので参加し、その中の1つに弊社があったのですが、弊社の説明を受けた際、会社の管理体制や人間関係、船造りの大変さや楽しさなどの説明を聞き、とても惹かれ、この会社で働きたいと思ったのが入社に至った理由です。

社内の雰囲気のよさが、 スムーズな作業の連携に

私は船台組立課では検査という仕事をメインでしているのですが、現場作業員の方が困っていることがあればその場に行き、どのような作業法を行うか判断することがあり、その作業法を間違ってしまえば大きなロスが出てしまいます。いついかなる時でも正しい判断を常にしなければならないため、そこに大きな責任感を感じます。
しかし、そういったことで、現場で船を造る作業に大きく携わることができるため、進水式で無事に船が進水した瞬間に大きな達成感を感じます。
 部署内では1番入社年月が短いのですが、誰に対しても発言や質問などしやすくコミュニケーションも取れているため良い関係性を築けていると思っています。

仕事で成長するために 先輩方の姿をどんどん見ていく

先ほどにもあったのですが、私は船台組立課では検査という仕事をメインでしています。しかし、船台組立課内でも自分が今メインでしている検査という仕事以外にも他の先輩方がされている大きな仕事は他にもあります。その先輩方がやられている仕事にも少しずつ携わっていけたらと思っています。
 また、その仕事に携わっていけることで船台組立課のことを今以上に深く知ることができ、それが自分の成長へと繋がっていくので、自分の成長という意味でも先輩方の仕事を知っていきたいです。