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Construction

2012年入社

工作部 船殻課

河野 悌史郎

INTERVIEW

在勤の知人が話してくれた 仕事内容と充実した 福利厚生に安心した

高校ではシステム工業科に在籍しており、卒業後は地元佐伯市内の製造業へ就職を希望していたところ、佐伯重工業へ勤務している知人から社内の様子や造船業の仕事のやりがい等を聞き興味を持ちました。個人的に進水式を見学して、巨大な建造物である船舶が進水する姿を見て、ますます造船業に興味がわき、就職活動を進めていく中で求人票を見たところ福利厚生等の労働条件も充実しており、高い技術力を持つ佐伯重工業が就職先の第一希望となり受験し採用されました。

入社8年でもまだまだ若手! だからこその苦労も進水式ではグッとくる

造船工作部の船殻課に在籍し、主に溶接作業を行っていますが、日々の業務では苦労も多く、壁にぶつかる事もありますが、自分の携わったブロックが船台で搭載され、船舶の形となって行くのを見ると大きな達成感を感じます。
特に進水式では船主様をはじめ、一般の見学者など、大勢の方が進水していく船を見て喜んでくれるのを目にすると、達成感と同時に引き続き良い船を造ろうと感じます。
入社8年目ですが部署内ではまだ若手です。大勢でひとつの物を作る為にはチームワークが大事で、職場では外国人技能実習生と接する機会も多くありますが、安全面や作業内容を理解してもらう為にコミュニケーションが大事だと感じます。

スキルアップで先輩からも 任せてもらえるような溶接を

製造に直接携わる造船工作部は様々な部署があり、自分は前記のとおり入社8年目ですが、今までは船舶の主体である船殻しか携わっていないので機会があれば他のセクションの知識を得て視野を広く持って行くと同時に、現在の業務である溶接のスキルアップにも努め品質向上にも繋げたいと思います。
「後工程はお客様」というワードがありますが、上司や後輩からいろんな事を任されられるよう、上司や先輩が培ってきたノウハウを吸収し、工程を円滑に流せるようになり、後工程が作業しやすい前工程になれるよう努めます。